【NFTのGiveaway】企画する側のやり方と注意点!詐欺にあわないために!

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ぼくが大人気NFT『CNPR』のGiveawayをした際の注意点などについて解説します。

これから『Giveaway』に挑戦してみたいという方はぜひチェックしてください。

COZUCHI
手軽に高利回り不動産投資

この記事はおよそ4分で読めます

目次

Giveawayのやり方

Giveawayのやりかた5つの手順!

手順①:GiveawayするNFTを選ぶ
手順②:Twitterで参加者を募集する
手順③:当選者を選定する
手順④:当選者を発表する
手順⑤:当選者にNFTを送る

手順①:GiveawayするNFTを選ぶ

はじめてでいきなり高いNFTをGiveawayする必要はありませんが、ある程度認知度の高いNFTを選ぶと拡散します。

ぼくは人気の高い『CNPR』をGiveawayしたことで

「いいね」474件 リツイート総数545件

という大成功の企画になりました。

手順②:Twitterで発信する

GiveawayするNFTが決まったらTwitterで発信します。

  • どんな目的でGiveawayをするのか
  • 誰をメンションするのか(@マークでIDを貼り付ける)
  • どんな人に参加してほしいか
  • 締め切り日と時間
  • GiveawayするNFTの写真

これらを一つのツイートにまとめます。こちらのツイートを参考にしてください。

はじめにどんな思いでGiveawayをするのか伝えましょう。それを応援してる方がフォローしてくれることで今後のつながりも築けます。

メンションする方は応援したい人、そのNFTのプロジェクトに尽力してる人、プロジェクトの公式ページなどです。

相談しなくても大丈夫なようですが、連絡を取れるようでしたら事前にお伝えしておきましょう。

メンション(@)がついている方にはコメントの通知がすべて届きます!いきなりだとビックリしてしまうかも。

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手順③:当選者を選定する

Giveawayの企画に申し込みがあれば、なるべくその都度リプを返したり、プロフィールを除きに行きましょう!

想像以上に選定作大するのは大変です。ここをおろそかにしてしまうと、せっかくのGiveawayが失敗してしまうかもしれません。

リプのやり取りをしてくれる人はその後の付き合いにもつながる可能性が高いです。

ぼくも何人かの方と、普段からリプのやり取りをする関係になりました。

そのプロジェクトを応援しているか?GiveawayしたNFTを大事にしてくれそうか?すぐに売られてしまうと、プロジェクトの価値を下げてしまうことになるので、慎重に選びましょう。

手順④:当選者を発表する

締め切った後はなるべく早いうちに当選者を発表しましょう。翌日か、遅くとも2日後まで。ぼくは締め切り後一日選定に費やし、その翌日に当選者を決めました。

いきなり発表すると、その方に詐欺アカウントからDMが行ってしまうということを聞いたので、まず本人にDMをしました。僕が発表するまでは当選したことは発信しないで欲しい旨も伝えました。

Twitterで当選者発表しましょう。当選者が当選したことをツイートしてくれればいいのですが、そうじゃなければ本当に当選者がいたのか不信感を抱かれてしまいます。

手順⑤:当選者にNFTを送る

必ずDMでウォレットアドレスを教えてもらいましょう。リプでのやり取りは厳禁です!

次にNFTの送り方を解説します。

OpenseaでNFTを送る方法

プロフィールから送りたいNFTを選択します。

送るNFTを選んだら右上の紙飛行機マークをクリックします。

送り先のをウォレットアドレスをコピペして転送を押しますコピペでも間違いないか確認しましょう。

これを間違えてしまうと2度と戻ってきませんので注意してください!

「許可しますか?」という表示画面になりますので、内容を確認して「確認」をクリック。

その後ガス代の確認があります。よければ「確認」をクリック。

ガス代が支払われると転送されます。

これで完了です。

先方さんに「送りました」と連絡しましょう。すぐに転送先に届きます。

Giveawayで得られる効果

  • 確実にフォロワーさんが増えます(認知度の向上)
  • その後も仲良くやり取りできるフォロワーさんができます(コミュニティの拡大)
  • 信頼度の向上

ぼくの場合は、『Giveaway』 のおかげで371人の方にフォローしていただけました。

新たにつながった方たちのうち、何人かの方とは普段からリプのやり取りをする関係になりました。

そして、高価なNFTをGiveaway してくれたということで、ある程度信頼感も生まれます。そのおかげか、Giveaway 企画が終わったからと言って、フォローを外されることもほとんどありませんでした。

ご自身でNFTを販売されている、またはNFT以外でも商品を持っている場合は、認知してもらうにはとても良い機会になります。

ぜひうまく活用しましょう。

Giveawayを広く認知させるコツ

これはぼくも教わったことですが、『セルフリツイート』をします。

自分で自分のGiveaway のツイートを、一日3回くらいコメント付きで引用リツイートします。

そうすることで大勢の方のTime Lineに上がる可能性が高くなります。

「何回もTLに上がったら鬱陶しいと思われないか」と心配になるかもしれませんが、見ている方はさらっと流してしまうので大丈夫です。

ガンガンアピールしましょう!

当選者を決めた後の注意点

ぼくは先に当選者にDMで当選報告をしました。Giveaway 詐欺があり、先に当選者を発表してしまうと、その方に偽アカウントから「当選した」とうそのDMを送り、詐欺サイトにアクセスさせる手口があります。

それ以外にも不特定多数の方に「当選した」というDMを送る詐欺もあるようです。

詐欺を避けるために
・当選者にDMを送る
・発表まで当選報告やをレットアドレスを送ってもらうのは待ってもらう
・発表した際に、確実に偽アカウントではないことを確認してもらう
・DMでウォレットアドレスを送ってもらう

このようにするとかなり被害は避けられると思います。

すこしでも危険を回避するために用心しましょう。

当選発表した後は、なるべく早めに転送しましょう。

当選者は届くのを待っているあいだ、本当に送ってもらえるのか少なからず不安になります。

【NFTのGiveaway】企画する側のやり方と注意点!詐欺にあわないために!【まとめ】

Giveaway は自身のアカウントを広く知ってもらうためのとても有効な手段です。誠意をもって行えば、Twitter上とはいえとても良い関係が気付けます。やり方をしっかりおさえてうまく活用しましょう。

NFTに関しては今、あらゆる詐欺が横行しています。「うっかりクリックしてしまった!」→「ウォレットにあるETHもNFTも全部持っていかれてしまった!」ということが度々見受けられます。用心するに越したことはありませんので何事も注意深く進めましょう。

COZUCHI
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最後までお読みいただきありがとうございました。

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