ぼくは100万円ちかくするNFTアートを買った!その名も『Aopanda Party(APP)』
購入時のレートで計算しています。
1ETH=235,000円
4ETH=940,000円
コンセプトは「毎日がパーティー」という説明不要の大人気プロジェクト『Aopanda Party』の超レアアイテムを購入しました!
それがこちら
この時のAPPのフロア価格は0.9ETH以下だったので、4倍以上の価格!こんな高価なNFTを買うにいたった経緯をお話ししたいと思います。
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100万円もするNFT(Aopanda Party)を買ったのはなぜ?
100万円って、買って後悔してないの?
もちろん後悔なんてしてないよ!
怖くなかった?
めっちゃ怖かった!
そうです!めっちゃ怖かったです!ドキドキしてしばらく震えが止まりませんでした。大げさに思うかもしれませんが本当です。これから価値が上がるかどうかは誰にもわかりません。ではなぜ買ったのか?
第一にこれですね。人気のプロジェクトにインパクトを与えられるなんて『ワクワク』しませんか?
このインパクト作戦は大成功しました。
「購入した」というだけのツイートに386件の「いいね」が付き、50件ものリツイートがあり、56件のリプをしていただけました。
拡散のおかげもあり、デザイナーのAoさんご本人や、運営の方たちからのフォロー、イケハヤさんのツイートやTwitter上、ディスコード内での盛り上がりと、すごい反響でした。
もちろんここまでの価値を作ったのはプロジェクトチームの日々の働きかけのおかげですが、少なからず盛り上げに貢献できたのではないかとぼくは思っています。
そして、このツイートにあるように「ぼくの購入が起爆剤になり、フロア価格1ETHになって欲しい」という願いを込めました。
ぼくが購入したときのフロア価格は0.89ETHほどでした。なんと翌日にほんとに『1ETH』に到達してしまいました。
と、思っていったらこの記事を作成している間にもフロア価格はぐんぐん上昇!なんと1.35ETH になっていました!
「APP」のリリースからわずか10日です。販売価格はわずか0.001ETH(約200円)でしたので、たった10日で1000倍以上になったおばけプロジェクトなんです!
その底上げに貢献すべく放った『4ETH』のインパクトは絶大だったと思います!
WL(ホワイトリスト)も欲しいが、2次流通でも手に入れたい!
ぼくはAPPのWL入手に対して積極的だったか?
APPのプロジェクトチームは、リリース前からとても精力的に広報活動をおこなってました。
WLの入手方法も様々で、あらゆる人が自分の得意を生かして活動し、さらに楽しみながら手に入れられるように考えられていました。
でも正直、ぼくはWL(ホワイトリスト)の取得にあまり積極的ではなかったんです。
絵は書けないし、TikTokもやっていない。なによりDiscordが苦手でポジティブフレーズキャンペーンのような簡単なことにも参加できませんでした。
唯一ぼくが参加したのがブログチャレンジでした。
これならできると思い、WLをゲットするべくブログを書きました。
残念ながら、このブログでWLをゲットすることはできませんでした。
あまりDiscordに参加してなかったこともあり、もしかしたら、申請等が通ってなかった可能性もあります。
「まぁ、2次で買えばいいや」と気楽に考えていました。もともと2次流通でたくさん買う予定をしていたので、それでいいやと思っていたんです。
WLを追いかけるより、2次流通で購入した方が、ロイヤリティ収入といって、売り上げの10%が運営者さんに入るので、プロジェクトを応援するということではそっちの方が良いという思いがありました。
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2次流通で安くなったところを拾おう大作戦は見事失敗!
はい、失敗でした。「なんでもっとWLゲットするために、がんばらなかったんだー!」と叫んだ人は少なくないはず!
だいたいどのプロジェクトでもリリース直後は売買が盛んになり、価格が一気に上がっていきます。その後少し落ち着くので、そこを狙おうと思っていました。
「ん?落ちてこないぞ」APPの様子はわからないので、どこまで落ちるのかというのももちろんわからなかったのですが、0.2ETHを切ることはなかったんじゃないでしょうか。リリースの日は仕事もあり、PCから離れなくてはいけなかったので実際いくらまで下がったかは知らないのですが、ぼくが想像していたような0.2ETHくらいにはならなかったと思います。
その後、少しの間0.3ETH代で推移していたのですが、思い切って欲しいAPPを0.4ETHで購入。
下がったらまた買うだけだと思いながらも、「なかなかのチャレンジをしたな」と思っていました。
しかし、その後も価格は上がり続け、0.6ETHで2体を買い増し。
試しにと思ってリスト(出品)していた0.8ETHが売れ、みるみるうちに1ETH へと近づいていきました。
「これ買えないぞ!」
いぶさんのレインボーぱんだの衝撃
こんなことになる少し前に「いぶさん」という相互フォローの方がレインボーのAPPを2.22ETH で購入されました。
「なんだこの輝かしいAPPは!」衝撃でした。値段も衝撃的でしたが、このレア感にとてつもない魅力を感じました。
実際にレインボーぱんだはレアで0.09%しか作られていません。9体しかないんです。
おそらくこのツイートをきっかけに、このレア感に気付いた人は少なくなかったと思います。
他にリストされているレインボーぱんだを調べると3体。一番安くても2.8ETH。それに3.5ETHと4ETH。
「高い・・・」そこで次にレアなゴールドを物色していました。ですが、ゴールドは2%もある。十分レアなんですが比べてしまうと・・・、悩ましい!
購入に踏み切ったいぶさんとのやり取りと理由
Twitterでのいぶさんとのやり取り
やはりレア度ではレインボーがずば抜けている。
いぶさんがレインボーぱんだを買ったことをきっかけに、TwitterのリプでAPPについてのやり取りをしていました。
いつか「DevilKitties」を一緒に買おう!などという話もしていました。しかし、「DevilKitties」のフロア価格はこの時7ETH。
170万円近い!さすがにこれは買えない・・・
でも今回購入したレインボーぱんだの激レアバージョン(頭にCNPのリーリーを乗せている)は4ETH。実はこのリーリーを頭にのせているのも0.08%というレア度。「買うならこれしかない!」そう思いはじめていました。
このやり取りがなければ踏ん切りがついたかどうかわかりません。いぶさんには本当に感謝しています。
購入に踏み切れた5つの理由
ぼくが購入に踏み切れた5つの理由
1:さまざまな投資を経験してきた
2:Aopanda Partyを安いところを少しずつ5体買うより、4ETHを1体買った方がインパクトがでかい!
3:みるみるうちに上がってくるフロア価格
4:安心材料になったインデックス投資・CNP・APP
5:とっておきのミーハーな理由
さまざまな投資を経験してきた
ぼくは2年半以上投資をやってきました。
投資信託から始まり、日本の株式、米株、仮想通貨、不動産ファンド。
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余談になりますが、プロフィールにも書いてあるように資産はかなりマイナスです。
株式投資をしようと思うと一単元(100株)から購入します。画像のリンナイが今ちょうど100万円です。
ぼくが以前買っていた「トヨタ自動車」は、いまは100株で20万円ですが、株式分割をする前は100万円ほどしました。
「ユニクロ」のファーストリテイリングを買おうと思うと、100株で840万円ほどします。
最近は1株から買える株もありますが、基本的には1単元からの取引になります。
株式投資だと100万円単位の取り引きは当たり前のように行われています。
ですが、NFTアートとなると、そこまでの動きがあることはまだ稀です。
株式投資はよく知っている会社の株を買いますし、決算資料や内部情報が全部見ることができます。それらを見て売買を決めるのですが、NFTはまだ始まって間もないですし、未来のことなんてわかりません。
でもそんな大企業の株でさえも暴落という恐怖はあります。
リスクを取らなければリターンもありません。それはわずかでも投資をしてきたからわかります。
今日本人でNFTを所有している人の割合は1万人にひとりです。これからさき、これが5人になり、10人になると思います
そう考えればNFTに期待するのは間違いじゃない。
みるみるうちに上がってくるフロア価格
「APP」は販売前から買い集めたいと思っていたので、毎日毎日いくどとなくオープンシーを開いては、APPの価格をチェックしていました。しかし、価格はいっこうに下がってこないのです。
ついに0.9ETHに届きそうになった時、「これは何体も買うのは厳しい!」そう思いました。そこで気になっていたレインボーパンダを見に行くと、変わらず『4ETH』でリストされていました。
Aopanda Partyを安いところを少しずつ5体買うより、4ETHを1体買った方がインパクトがでかい!
フロア価格が上昇してきているのに、リスト率は上がらない。
APPの強さはここにあります。
フロア価格が1ETHに近づこうとしているのにリスト率が上がりません。0.001ETHで手に入れた人は、1体売るだけでも今なら20万円以上の利益が出ます。
それなのにAPPを持ってる人はほとんど売ろうとしません。その結果さらにフロア価格が上昇するという現象が起こります。
ここで1ETH近いAPPを4体購入したところで、たいしたインパクトはありません。「4体も買ってるわー、すげー」くらいのものでしょうか(これは個人の感想です)。
それよりも4ETH(100万円)という、まだ誰もやったことがないことをした方がインパクトがでかい。これは間違いないと思いました。
安心材料になったインデックス投資・CNP・APP
すでにAPPを買い集め4体は保有していました。いざとなったらこれを売れば4ETH 近くになるという安心感もありました。
それにインデックス投資を売るための指値もしてあるので、これが約定すると100万円手元に返ってきます。(利益はほぼありませんが)
CNPの含み益も100万円を超えています。
このように保険になるものがいくつかあったので踏ん切りがつきました。
とっておきのミーハーな理由
4ETHのAPPを購入したとなれば、とんでもないインパクトを与えることができるので、プロジェクトチーム の方たちにぼくの存在を知ってもらえるだろう!そんなミーハーなことを思いました。さらにフォロワーも増えるのでは?そしてイケハヤさんにも存在をアピールできるかも!
そんなことを考えました!目立ちたがりなんですねぼくは。
あわよくばGiveaway の当選とか当たらないかなぁなんて期待もしたとかしなかったとか。
さすがにGiveaway の当選はありませんでしたが、先にも書いたように、Aoさんやプロジェクトチームの方たちからフォローしていただくことはできました。
そして、Twitterでもディスコードでもこの『4ETH』 はちょっとした話題になりました。
深夜にそれらを1人でニヤニヤながめていたことはここだけの秘密です
そんなこんなで「いぶさん」とのやり取りが背中を押してくれて購入へといたりました。
【まとめ】4ETHもするNFT(Aopanda Party)を買ったのはワクワクしたいから!
少し前までは仮想通貨(ETH)を購入してその損益をアップするものでした。しかし、あまり面白くないし、おなじような企画をしている人が他にもいました。
そこで「応援しているNFTを10ETH分購入し、そのプロジェクトを追いかける」という企画に変更しました。
その時のツイートです。
そうなんです!ワクワクすることがしたかったんです!
今回の4ETHのAPP購入はめちゃくちゃワクワクしました!興奮しました!購入した日は興奮しすぎて朝方まで寝られませんでした。
この歳になって、こんなにもワクワクする経験をさせてくれるなんて『NFT』は本当におもしろいです!
あとAPPを保有している人は『ぱんだロック』を忘れないでください!
盗難されないようにちゃんと守ってくれる機能がついているところが『APP』は素晴らしい!!
合言葉は『ぱんだローーック!』
『さぁ!次はなにを買おうか!!』
最後までお読みいただきありがとうございました。
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